関数

ATANH 関数

数値の逆双曲線正接を返します。
数値に使用できる値の範囲は -1 ~ 1 (-1 と 1 を除く) です。
逆双曲線正接とは、その双曲線正接が数値となる値のことです。したがって、ATANH(TANH(数値)) と数値は等しくなります。

書式

構文

ATANH(数値)

引数

ATANH 関数の書式には、次の引数があります。

数値

-1 より大きく 1 より小さい実数を指定します。