関数

ACOT 関数

概要

コタンジェント、または逆コタンジェント、数値の主値を返します。

書式

構文

ACOT(数値)

引数

ACOT 関数の書式には、次の引数があります。

数値

求める角度の余接の値を指定します。 実数が必要です。

機能

  • 戻り値の角度は、0 (ゼロ) ~ pi の範囲内のラジアンで示されます。
  • 数値が数値以外の値である場合は、エラー値 #VALUE! が返されます。
  • 結果をラジアンから度に変換するには、結果に 180/PI() を掛けるか、DEGREES 関数を使用します。